« 「初心」 | トップページ | 「よくできた教育」 »

2015年9月 9日 (水)

「監督」

「監督」

監督は偉い?・・・だからいうことを聞かなくてはいけない?・・・

もちろん、そうではない

監督や、トップには仕事があるのだ

監督の仕事は、試合や現場で指揮を取り

サインを出したり、指示を出したりする

選手がその指示を聞かずに

単独で動いたらどうなるか

そのチームや組織はうまく起動せず

バラバラになる

たまたま上手くいっても

監督がバンドのサインを出したが無視して

ホームランを打てても

それでいいのだろうか

組織やチームは単発で勝てても意味がないのだ

長期的に戦っていく戦略の中で選手、スタッフに

そのような行動は避けてもらいたい

面倒臭いからとか、しんどいから、忘れてました

自分で、その方がいいと思ったから。などという理由

で済ませてほしくない

ゆくゆくは監督がいなくても自分たちで

考えて動ける集団になってもらいたいと思っている

あくまでも、将来的には・・・である

高校野球で茨城の名門

常総学園の木内監督という尊敬する監督がいた

その木内監督は何回も甲子園に出場している名将だ

その監督はこう考えた

「僕が指示を出し、試合をコントロールして

甲子園に連れていっても本当に意味があるのだろうか」

「選手が戦略やサインを出して、自分たちで考える

力をつけさせることこそ

社会に出て働いた時、必要なことではないか」と・・・

それで監督はサインを出さないで試合を戦った結果

木内監督が、サインを出さなかった時代はついに甲子園に出れなかった

そこで僕が感じたことがある

15歳から18歳の集団はまだまだ発展途上で

経験も少ない上に勉強不足で

自分たちで考えるにはまだ早いのだ

しかもプレーしながら戦略を考えることは、無理である

美容院でも専門学校を出てすぐに

自分で考えて・・・はまだ早い

それでは何をするのか

まず、言われたことをきちんとする

メモを取ってきちんと忘れないようにする

同じミスをしない

組織として、チームとして

軸、方向性、考え、指針、戦略、指示を出されたことを

忠実に戦う、

チームの一員としてまずしてほしいことは

指示されたことをやる

1回でそれができるようになる

それを徹底するチームは強くなり

ゆくゆくは自分で考えるような人になるのだ

監督は何のためにいるのかを考えてほしい

« 「初心」 | トップページ | 「よくできた教育」 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

無料ブログはココログ
2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

fullcount11