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2014年9月 1日 (月)

「練習」

「練習」

僕は美容師になったのが26歳

20歳から美容師になる人がほとんどで6年遅れ。

本当に技術が下手でなかなか上手くならなかった。

でも6年の差を縮めるため、カットの練習会などにいくと目標があった。

「この練習会に来てる30人のメンバーの中で1番早く課題のカットを切るぞ」

「この30人の中で先生に一番上手いって思わせてやる」

「この練習会(講習)は1万円だけど誰より上手くなって

1万円以上の価値をつけて、帰ってやる」

その為には、先生に、恥ずかしがらず、徹底して解らないことを聞いてやる。

馬鹿にされたって大丈夫、だって2度と会わない先生やもん」

なんて思いながらいつも練習会に参加していた。

練習会(講習)帰りの電車では、新しいことを学んで

明日お客様に、新しい技術を提供できる。

と思いながら、ワクワクしながら帰っていた。

僕が甲子園を目指していた高校球児だったことは、以前にも書きましたが、

高校時代の練習でも

例えば50mのダッシュでも55m迄、力を緩めず55mをゴールとして走った。

48mで力を抜く選手に差をつけたかったからだ。

この差が毎日、1年続くとすごい差になる。

素振りをするのも相手エースのフォームをイメージして

内角高めのストレートを投げてきたことを更にイメージして

打った打球がどこに飛んでいったのかもイメージして

バットを振っていた。

試合であわてないために、練習で十分な備えをしていた。

与えられた練習をこなすだけでなく、自分から、つかみに行く練習をしていた。

つまり「目標」を持ち、ライバルたちに差をつけたかったのだ。

練習では自分が1番下手だと思い、本番では自分が1番上手いと思い臨む。

ライバルが上手なら認めて、その技術、方法を盗み自分のものにする。

練習は心がけ次第で、同じことをしているようでも

「差」が出るのだ。

貴重な時間を使い練習するなら、目標を持ち、試合、本番を意識し

ライバルとは違う心構えで、練習をするべきだ。

同じように練習していて差ができるのは体の能力だけではない。

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